過去には離婚に関してこんな判例が出ています。参考にして下さい。
双方に不貞行為あり。自ら不貞行為をしながら相手方配偶者の不貞行為を
理由として慰謝料請求することはいずれも許されないとして慰謝料請求を棄却。
妻とその不貞相手の両名に対して夫権侵害の共同不法行為として連帯して
慰謝料200万円(請求額300万円)。の支払を命じた。夫41歳、妻35歳。
一子(女)あり。婚姻期間約14年。
婚姻後数年で夫が単身渡航するばどしたほか、一方的に離婚を宣言して
妻との同居を拒否し、生活費を渡さなかった。夫に不貞あり婚外子一子。
婚姻期間約10年。慰謝料500万円(請求額1000万円)。
婚姻破綻の原因は、夫の度重なる不貞と、婚姻9年後ことから全く生活費
を渡さなくなり、その約1年後には家を出て仕送りもしなかった事による
悪意の遺棄。原告(妻)43歳。二子(女)あり。婚姻期間約14年。婚姻後
10年程で別居。慰謝料200万円(請求どおり)。
婚姻当初から姑との関係で円満を欠く状況であり、婚姻後1年ほどで妻を
追い出す形で別居、別居後夫が妻やその親族に離婚を執拗に迫り、長期に
わたり嫌がらせを繰り返した。一子(男)あり。別居後、夫に不貞あり。
婚外子一子。婚姻期間約10年。慰謝料500万円(請求額800万円)。
夫婦とも高校教員(年収は、ほぼ同程度)であるが、夫は、妻に暴力を
振るい不貞もあり。一人贅沢な暮らしをし妻の負担を精神的にも増大させた
として慰謝料300万円(請求どおり)認容。これは、現在あまり視力がないと
思われる夫に対し慰謝料と財産分与の支払いを命じたものである。
有責配偶者からの離婚請求であるが、別居期間が相当長期に及んでおり
(40年間)、その間に未成熟の子が無いことなどから離婚を認めた。夫に不貞
あり婚外子二子。慰謝料1500万円(請求額予備的申立てとして3000万円)。
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